ラブフェス3.11 東北復興ステージ|出演アーティスト|Daisuke Katumata

【アーティスト名】
Daisuke Katumata

【出演日】
3月7日(土) 16:50~
※出演時間は当日変更になる可能性があります。

【YouTubeチャンネル】
https://youtube.com/user/officeokan1

【プロフィール】
4月12日 大阪府生まれ
中学生の時に西日本最大級のコンサートホール”大阪城ホール”のステージに立ちたいという夢を頂き、クラスメイト達とロックバンド「おかん」を結成。パートはボーカル&三線、作詞作曲も担当。

2009年、映画の挿入歌として起用されたことをきっけに全国からの多くの共感を集め、出演依頼が後を耐えない状態となる。

2013年4月、レーベルや事務所には所属しない異例の形で7,000人を動員し、念願の大阪城ホール単独公演の夢を実現。

そして、そのすぐ翌日からは台湾、中国へ渡りアジアツアーを決行。9度に渡るアジアツアーを行ない台湾では大型ロックフェスのメインステージにも4度、抜擢され大成功を収めてきた。

熊本震災時には台湾、中国、韓国、沖縄のアーティストに呼びかけ熊本支援ソングを制作したことが日本国内のみならず台湾中のメディアで取り上げられ被災地へアジア中からのエールを送った。

日本国内でリリースした初のフルアルバムはオリコンデイリーチャート9位を記録している。

その後、22年間のバンド活動を経た2018年6月9日、メンバーそれぞれがソロでの活動に専念するという思いを互いに尊重し合い、大阪道頓堀での船上ライブを区切りに無期限のバンド活動を休眠しミュージシャン "DAISUKE KATSUMATA"としての活動をスタートさせた。

なぜ、彼がこれまで特定の事務所に所属せずに多くの人に愛され、数々の大舞台を実現し続けてきたのか?

それは、自身の人生経験から生み出される楽曲とメッセージが年代を問うことなく愛される「人間賛歌」であるからだろう。

ライブ会場内では小さな子供たちは笑顔でその歌を口ずさみ、若者達は胸を熱くし生きる力を取り戻す。大人達は流す涙と共に優しさを取り戻し、お年寄りは家族への愛を確かめる。

彼が歌う場所ではいつも、訪れる人たちのそんな姿がある。

Daisuke Katsumataとしての本格的な活動が始まった現在、ライブハウスのみならず、学校からの依頼も多く全国の中高生からの支持も厚い。海外ではアメリカやアジア圏でも度々公演を行っている。一本のアコースティックギターと共に奏でられる彼の温かな歌声はこれから更に多くの人々の胸に染み渡っていく。

【LOVEフェス3.11出演への想い】
全国の災害地へのエールそして、私たちの街に災害が起きた際にはこうして今年もLOVEフェスが開催されるからこそ護られる命がきっとあるのだと信じています。

この記事を書いた人

lovefes311